男の子を動かす【魔法の言葉】そんな言葉があったら知りたいですよね?
興味があることには好奇心旺盛!集中力抜群の男の子♪
それが上手いこと勉強に向いてくれたら…なんて思うママも少なくないはず。
男の子のやる気を出すには接し方のコツとラッキーワードがあるのです。
今回はコツを掴んで子どもママもやる気が出るような【魔法の言葉】の記事にしました。
このブログの管理人のamiと申します。
現在男の子育児中です♪
子どもと楽しみながらゆるっと子育てしてます。
私の経験を元に男の子ママ目線の記事を配信してますので、よろしければご参照ください。
男の子のやる気スイッチ見つからない。
男の子を動かす【魔法の言葉】ないかな〜?
男の子のやる気スイッチが入るも入らないも身近なママの言葉がとても大切です。
ママの言葉が【魔法の言葉】になるかならないかはママ次第です。
と言っても「勉強しなさい!」や「してないの?」じゃ当然スイッチは入りません。
子供が自ら勉強する家庭のママはそんな言葉は言ったことがないそうです。
ママの役割は子どもの行動を指導することじゃありません。
ママの笑顔や言葉で子どもに安心感を与える事で、子どもに自信がつき自己肯定感をあがります。
自己肯定感が高い子どもは自主性が強い子どもなります。
その結果自らやる気スイッチの切り替えができるのです。
魔法の言葉が言えるママになる
男の子に効く【魔法の言葉】それは一回発して動く都合の良いものではありません。
繰り返し繰り返し繰り返し言うことによって効きます。
なので子どもを変える前にまずママの意識を変えることが重要です。
【魔法の言葉】を言えるママになる事です。
見方を変える
例えば子どもが絵のコンクールで賞を取ってきた時に子どもを褒めるとしたら、あなたならなんと言って褒めますか?
多くのママが『賞を取ったなんてすごいじゃない!?』と褒めるのではないでしょうか?
ママの喜ぶ顔を見て、子どももきっと嬉しくなるでしょう。
しかし、子供がもっと喜び自信がつく褒め方はこうです。
『なんて素晴らしい色使いなの!?ママこの絵大好き♡』と褒めることが大切です。
賞を取るのはとても素晴らしい事です。
しかし、そこに注目して褒めてしまうと賞を取る自分を褒められたことになり、次回取れなかったことに自信を無くすかもしれません。
しかし、書いた絵自体を褒められたら子どもは自分の絵に自信がつき自己肯定感が高まり他のことにも意欲的に取り組みます。
ママはなんでも褒めてくれる。
その安心感が自信になり、次のやる気に繋がるのです。
口を出さずに見守る
男の子のやる気スイッチがなかなか入らない原因に口の出しすぎもあります。
「見守ると言ってもなかなか動かない子どもにイライラしてしまう」そんな声もよく聞きます。
わかりますわかります!!ですがそれもそのはず。
見守ろうと思って口出ししていないのはその時だけだはないですか?
ママの意識を変え長期的に見守るのです。
男の子の育児でも女の子の育児でも言えることですが、子供自身が考えて行動するということは育児においては重要視されています。
その中でも、男の子は女の子に比べると成長がゆっくりなことが多く、横で見ているママはついつい手伝ってあげたくなってしまいがちです。
見ているママはもどかしく、代わりにやってあげたり、答えを出してあげたくなりますが、それでは子供の成長機会を奪ってしまうことなります。
しかも男の子はこだわりが強い子が多く、途中で口出しをすると否定してしまう事になり本人が納得せず満足しない事になります。
口出ししたい気持ちはぐっと堪えて見守ることも男の子の子育てにおいては重要な事です。
たとえ失敗しても、愛情たっぷりで見守ることが出来たら、そこから自信が生まれ失敗した経験も子供を成長させていくのです。
男の子に効く魔法の言葉「ラッキーワード10選」
魔法の言葉「ラッキーワード10選」
- 頑張ったね
- すごいね
- 大好きだよ
- ママ信じてるよ
- 大丈夫だよ
- 楽しんでね
- やったね
- 〇〇ならできるよ!
- ありがとう
- いつでも味方だよ
この男の子に効く魔法の言葉「ラッキーワード10選」の言葉を会話の中で多く使ってください。
この言葉を多く使い会話することによって男の子がママからの安心感を得て自信に繋がりやる気スイッチが入ります。
男の子は褒めて伸ばす!
男の子はとにかく褒める。
大袈裟なくらいに褒めることが大切です。
男の子は素直に褒められたことを喜びます。
さらに自らやる気スイッチが入ります。
自分の事を自分でしなくても叱るのではなく褒めて誘導することが大事です。
してない事をどうやって褒めるのか?それは簡単です。
「しっかりした子」になってほしいのなら…『◯◯はしっかりしてるね』と褒める。
「勉強する子」になってほしいのなら…『◯◯は勉強得意だね』と褒める。
そうやってどんどん褒めていくと、不思議かと思われるでしょうがどんどん期待した方向に進んでいくのです。
叱るではなく褒めることで上手に誘導してあげましょう。
褒める言葉が【魔法の言葉】になります。
男の子の自己肯定感を高める
男の子に『魔法の言葉』をたくさん言い続けるとどうなると思いますか?
男の子に『魔法の言葉』をたくさん言い続けると、安心し自信がつきやる気スイッチが自分で入れられる子どもになっていくでしょう。
そして『自己肯定感』が高まっていきます。
自己肯定感を高めることは人生において非常に重要です。自己肯定感が高いとどんなメリットがあるのでしょうか。
自己肯定感とは
自己肯定感とは、「ありのままの自分を肯定し、好意的に受け止めることができる感覚」のことです。
他人と比べるのではなく、ありのままの自分を認め、尊重し、自己価値を感じることができる心の状態を指します。
友達関係でのコミュニケーション、部活や勉強においても、自己肯定感が土台となり、幸福に大きく影響する感覚です。
根拠がなくとも自分を能力や存在意義を認めることができる感覚のことです。
男の子が自己肯定感を高めるメリット
自己肯定感が高い子どもは物事を前向きに捉えることができます。
自分の欠点に気付いても、そのせいで自分が劣っているとも失敗するとも考えにくくなります。その為物事に取り組む姿勢も前向きです。
また、自分の感情や衝動をコントロールすることができるので、失敗してもチャレンジできる前向きな気持ちを保てます。
他人から褒められても素直に喜び何事にも幸せに感じやすいです。
男の子の自己肯定感を高めるのは、『魔法の言葉』を積極的に使いましょう。
男の子に効く魔法の言葉「ラッキーワード10選」【まとめ】
いかがでしたか?
今回は、男の子を動かす【魔法の言葉】そんな言葉をまとめた記事でした。
興味があることには好奇心旺盛で集中力抜群の男の子をどうやってやる気スイッチを入れるかがポイントでしたね。
男の子のやる気を出すには接し方のコツとラッキーワードをうまく使いこなしコツを掴んで子どももママもハッピーな生活を送りましょう。
ママの笑顔や言葉で子どもに安心感を与える事で、子どもに自信がつき自己肯定感をあがります。
自己肯定感が高い子どもは自主性が強い子どもなります。
その結果自らやる気スイッチの切り替えができるのです。
このブログでは他にも男の子あるあるの記事を配信してますので、よかったら他の記事も読んでくださいね♪
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